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人類学から接近する歴史—韓国の族譜、戸籍、契冊、そしてフィールドワーク

作者:
嶋陸奥彦
出版日期:
2014年12月
报告页数:
7页
报告字数:
6672字
所属图书:
人类学与“历史”
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摘要:

私が初めて韓国でフィールドワークを行ったのは1974年8月~75年8月の一年間。構造機能主義時代の最終段階で教育を受けた学生として、現在学的視点からの民族誌研究だった。当時、韓国を対象として研究していた人類学者の間には歴史に対する関心はほとんど無かった。儒教式祖先祭祀と密接に関わる家族·親族組織に最も多くの関心が寄せられていた時期だったことを考えると、歴史への無関心は驚くべき研究姿勢だったと、ふり返って思う。

关键词:

户籍人类学人口移动村落社会族谱

作者简介:

嶋陸奥彦:

文章目录
·歴史的資料との出会い
·韓国の氏族制度と族譜
·朝鮮時代の戸籍を通して見る地域社会の状況
·族譜と戸籍と朝鮮社会史
·契冊、人口移動、村落社会の歴史
·人類学と歴史